Motoki2023年9月9日3 分怒れ、吠えろ、そして動け!「障害があってもなくても生き方の根本は何も変わらないということがわかり、自分の中の考えが大きく変化しました。」 学生が書いてくれた感想文の一文から思うことは、人は他人との見た目の違いにいかに捉われて、生きているかということ 障害は個性と言う人も
Motoki2022年8月12日3 分生きて生きて生き切る難病を抱えて生きる人生 深く考えたことはないが、それが宿命だった 幼少期から他の子供より動きが鈍かった 歩くことは自力でできたが、みんなの様に機敏に動けず、歩き方も独特だった 内股になってしまうため、いきなり転ぶことも日常茶飯事だった...
Motoki2022年5月31日2 分24年越しの卒業2022年5月26日 24年越しに母校である横浜市立東高等学校を卒業した いつか母校で胸を張って講演会をやりたいと思っていた ついにそれが実現に至った 27年前の1995年4月に高校に入学した 中学校から車椅子での生活が始まり、自我を見失い殻に閉じこもっていた自分
Motoki2019年3月15日1 分エネルギーの交換みんなの視線がオレに集まる。集中して無心になる自分と、熱い想いを必死にコントロールしようとする自分が同居している。 たくさんの人によって彩られる空間と、一人一人の心の動きが影響し合って独特な空気がそこに充満する。オレにとっては、電動車椅子サッカーの公式試合となにも変わらない...