Motoki8月5日2 分かすかな光を手繰りよせろかすかな光を手繰りよせろ ただただ無邪気に過ごした幼少期 危うさも混在していたけど、悲壮感もなく毎日が楽しく新鮮に思えた 何の目標も未来も見えなかった悶々とした10代 その中でかすかに感じた変わる予感 それが確かなものかは別として、没頭できる存在を見つけた10代後半
Motoki2021年10月28日4 分あなたの知らない世界ほとんどの健常者といわれる人は、学生時代を終え、社会人となり、結婚して、当たり前のように家庭を持ち、子育てをして、年老いていく人生を思い描くだろう。でもはたしてそれが人間が求める理想の幸せの形なのか、ふと疑問に思う。 あなたにとっての当たり前が、全く通用しない世界がある。突然、病
Motoki2021年6月28日2 分思考が変われば未来が変わる④未来に向かう上で求められる視点 コロナ禍の経験で分かった事がある。いくら現状を嘆いていても物事は好転しないこと。色んなことが停滞している今だからこそ、できることから行動に移すしかない。今こそ競技を普及させるために何が必要かを各々が改めて考え、確固たる基盤を作ることが求めら...
Motoki2021年4月19日2 分見えない敵との一戦③Yokohama Crackersの取り組み 2020年のコロナウィルスの到来により、私たちの生活は一変した。当然ながら3月以降は電動車椅子サッカーの活動は自粛した。活動を再開するためには政府や自治体が打ち出しているガイドラインでは、重度な障害者が活動する上では不十分だと...
Motoki2021年3月2日2 分障がい者スポーツの模範●ブラインドサッカーにみる 未来を見据えた様々な工夫 ビジョンを明確に打ち出し、実行しているブラインドサッカーは群を抜いて、障がい者スポーツの模範となるような成熟した競技である。社会的貢献度も高く、他の障がい者サッカー団体とは一線を画す。 共通のビジョンに向かって一致団結し
Motoki2021年1月20日2 分未来を切り拓く①電動車椅子サッカー競技の現状 コロナ一色で幕を閉じてしまった2020年。競技に関わってから23年間で初めてJPFA(日本電動車椅子サッカー協会)関連の大会は、一つも開催されることはなかった。2021年もいつ大会が実施できるかは手探り状態。秋の大会実施に向けて準備は始まってい