かすかな光を手繰りよせろ
かすかな光を手繰りよせろ
ただただ無邪気に過ごした幼少期
危うさも混在していたけど、悲壮感もなく毎日が楽しく新鮮に思えた
何の目標も未来も見えなかった悶々とした10代
その中でかすかに感じた変わる予感
それが確かなものかは別として、没頭できる存在を見つけた10代後半
かすかな光を手繰りよせろ
怒れ、吠えろ、そして動け!
あなたの一部になりたい
あなたの見てる景色をオレに少し覗かせてくれないか
こぼれ落ちる感情
この空は繋がっている
生きる意味が見えた瞬間
おわりとはじまりのかさなるところ
交差する思惑〜闇と光