人と人が出会う。ごく当たり前のことだが、特別なことでもある。
ある日突然、ぶつかるオレとあなたの人生。
お互い様々なことを選択して生きてきた。その結果、線と線が重なる。
もがきながら必死に何かを探していたあの頃。
自分が生きている意味が見つからない。この世に存在していないのと同じ。
現状を打開しろと背中を押してくれたあなたがいた。
そこから、見える世界がすべて変わった。
17歳だった。その後、出会ってくれたかけがえのない仲間たち。
気持ち悪いくらいにみんなのことを大切に思う。
何でこんな気持ちになるのかな。
きっと、暗闇だったオレの世界をカラフルな景色に切り替えてくれたから。
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