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交差する思惑〜闇と光

執筆者の写真: MotokiMotoki



あの時の約束が簡単に消え失せる。

己は安全な場所に居座ったまま理想論を武器に指揮を振る。


あの時のビジョンが簡単に覆る。

動き出した流れを止めたくないから、適当な理由付けで乗り切ろうとする。


あの時の自分はどこかになりを潜める。

いつの間にか正義が何なのかすら見失い、自分の身を守る事に終始する。


でも本心は違うはずだ。


あの時の約束を絶対に守りたい。

他者の気持ちに寄り添い、己の信念に従って正しい道を共に切り開く。


あの時のビジョンをブレずに追い求めている。

どんなに物事が動き出していても、無理な時は立ち止まらせる決断力がある。


あの時の自分は常に心の奥に存在している。

時には自分の身を犠牲にしても、守らなければいけない正義がある。


誰しもが心の中で葛藤している。どちらも表裏一体で人は流されやすい。


今日も自分の人生が価値あるものなのか疑心暗鬼で、見て見ぬ振りをして生きる。

でもこのままでは駄目だと思うオレがいる。まだまだ成長できる可能性を否定するには若過ぎる。

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講演活動を積極的にお引き受けしています。少数派である電動車椅子に乗り、呼吸器をつけながら激しい電動車椅子サッカーというスポーツの監督をしながら様々な活動に取り組んでいる私の体験を聞いていただき、既成概念を取っ払い、視野を広げるきっかけにして頂けたら嬉しく思います。一人でも多くの方に!

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