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情熱〜プロ〜(R15)
リスクを恐れず己の信念を貫き、目標を必ず成し遂げるという覚悟を持って行動する。それが、オレにとっての挑戦するということ。 では、プロフェッショナルの人間にとってのチャレンジとはどういう事であろう? そもそもプロフェッショナルとは何なのか!...

Motoki
2018年11月13日読了時間: 2分


情熱〜挑戦〜
人は未来を予測できないからこそ、挑戦する気持ちを持って前に進む。誰もが簡単に次に何か起こるか分かっているならば、挑戦するモチベーションは存在し得ない。結果を恐れず、未知なるものに挑む姿勢こそがチャレンジ精神だと考える。 そこで一番大事なのは気力を奮い立たせ続けること。必ず成...

Motoki
2018年10月30日読了時間: 2分


過去と今、そして未来
50年、言い換えれば半世紀。母が生まれて69年。 今年39歳のオレにはどちらも想像できないほど長い年月。 メキシコの地で男子サッカー日本代表が銅メダルを獲得してから、50年もの時間が経った。プロリーグなんて夢のまた夢という時代に成し遂げられた快挙。それ以降は4位が最高順位で...

Motoki
2018年10月24日読了時間: 2分


太古の記憶
どんなに記憶をさかのぼっても、3歳からの記憶しかない。 ある人は胎児の時の事を覚えていたり、ある人には産まれて来る前の記憶すら残っていると言う。おそらく赤子の記憶は思い出せないだけで、全ての人の脳のメモリーには保存されているはずだ。母親のお腹の中でたくさんの刺激を受けて、そ...

Motoki
2018年10月17日読了時間: 3分


歌魂
何の違和感もなく体中に溶け込んでいく。 会話することもなく、見つめ合うこともなく、触れ合うこともない。 でも何よりもストレートな想いが、オレの心を揺さぶる。 相手のことなんて何も知らないのに、こんなにも近くに感じる。 まるで大草原の中で空を見上げ、全身で心地よい風を受け止め...

Motoki
2018年10月7日読了時間: 1分


そう、人間はみんな自己中なんだよ
応援される側と応援する側 期待される側と期待する側 教えられる側と教える側 双方に異なる感情があり、それぞれの葛藤がそこに存在する。 相手への想いが強ければ強いほど、気持ちの高ぶりが抑えられなくなる。 立場が変われば見える世界は当然違ってくるが、一つ確実な共通点が存在する。...

Motoki
2018年9月27日読了時間: 2分


攻め続ける気迫が空に舞ってしまったのか
技術は世界トップクラス。しかし、ビックタイトルを獲得するために必要なメンタルはないに等しい。 大事な試合ほど弱気になる。攻めるしかないのに守りに入る。 様々な局面を経て、確実に経験値は年齢とともに増えていく。勝負で負ける怖さを知っていくからこそ、考え過ぎて自分を見失う。勝っ...

Motoki
2018年9月18日読了時間: 1分


たかが世界の終わり
あなたの周りには、 ガンを患っている大切な人はいますか? 飲酒運転のドライバーにひき殺された大切な人はいますか? 家を災害により失った大切な人はいますか? 精神的に傷つき引きこもっている大切な人はいますか? すべては想像すらできない完全なる他人事の話。 ニュース映像、...

Motoki
2018年9月11日読了時間: 1分


今を生きる奇跡
小学校を卒業して二度と歩けなくなった自分。 車椅子に乗る事を拒み続けた中学生の頃の自分。 殻に閉じこもって孤独の中、必死に這い上がろうとした高校の頃の自分。 電動車椅子に出会って未来に歩み出した自分。 留学を実現させるために無我夢中で闘っていた自分。...

Motoki
2018年9月6日読了時間: 1分


宇多田ヒカル
「明日から東京に行くよ」 「お父さんと一緒に暮らせなくなります」 そこに選択肢はない。 ただただ従うのみ。 悲しいとか、 寂しいとか最初は思う。 いつのまにかそんな感情すら持たなくなる。 どこにも自分の居場所はない。 そして生きる場所を見つける。...

Motoki
2018年8月28日読了時間: 1分


『北の国から』がオレを呼んでいる<後編>
東京から電気も水道もない北海道の小さな町に引っ越してきた家族が、生きていく姿を描いた「愛」をテーマにした作品だ。 純と蛍の姿、そして不器用ながらも誰よりも子どもを愛する父五郎。21年間にわたる彼らの軌跡は、オレの心の片隅に深く刻まれている。...

Motoki
2018年8月12日読了時間: 1分


『北の国から』がオレを呼んでいる<前編>
都会生まれ都会育ちのオレにとってはまさに故郷そのもので、いつの日か映像だけでなく、現地に行って登場人物の息づかいを肌で感じたいと思っていた。その夢が実現してオレは今、富良野の風を全身全霊で受け止める。我が人生で経験した中でこれ以上の気持ちの良い瞬間はなかったかもしれない。過...

Motoki
2018年8月1日読了時間: 1分


オレはきっと「ボディハッカー」
胃に直接栄養を入れるための穴を開けて、流動体の液体を流し込む。簡単に言うと、胃ろうとはそういうものである。 自分自身のことだから受け入れて、胃ろうのおかげで生きていられるわけだけど、客観的に考えたらすごいことだと思う。 ある意味、人造人間に一歩近づいたのかもしれない。ペース...

Motoki
2018年7月12日読了時間: 2分


Hyalessa maculaticollis
「ミーンミンミンミンミンミー…」と激しくその音が頭の中に響きわたる。お婆ちゃんの家に行くことが無性に好きだったあの頃。同じセミの鳴き声でも、横浜でいつも聴いている感覚とはまったく違った。そう、子供の頃は何をしていても、それが特別な瞬間だった気がする。特に理由がなくても無性に...

Motoki
2018年7月4日読了時間: 1分


監督・主演 平野誠樹
ガサガサと音を立てて、巨大な魔の手が襲いかかる。 無邪気な笑みを浮かべながら、冷淡かつ乱暴に襲いかかる。 まるでおとぎ話の巨大な魔物のようだ。 捕らえた罪なきターゲットを、狭い牢屋に閉じ込める。 そんな日常がそこにはあった。...

Motoki
2018年6月11日読了時間: 2分


48時間の覚悟
呼吸すら人工呼吸器なくして出来ないオレは、何か突発的な悲劇がこの世の中に起きた時、真っ先にその影響を受けるからね。電気が使えなければ、最長でも48時間しかバッテリーを使えないから、48という数字が俺の命のタイムリミットになる。いつ何があっても覚悟は出来ているつもりだけど、現...

Motoki
2018年6月5日読了時間: 1分


孤独のその先にある 微かな光を感じて<後編>
自分のことを可哀想だとは思っていないと感じている反面、その気持ちに反発するように、指先しか動かせない己れの無力さに、生きることの意味さえ分からなくなるほど、虚無感に支配される自分もいるんだ。宇宙空間にたった一人で存在しているかのような、圧倒的な孤独がそこにはある。...

Motoki
2018年5月29日読了時間: 2分


孤独のその先にある 微かな光を感じて<前編>
一度きりの人生、どうせだったら何か一つの事でもいいから、本気でチャレンジしてほしい。だって何かに挑戦して、生きていくほうが数倍面白いからさ。 オレは障害があっていろんなことがお前のように普通にできないから、逆にその限られている状況を力に変えて、電動車椅子サッカー(電クルサッ...

Motoki
2018年5月23日読了時間: 2分


あの電波塔の先で......後編
最初に電クルサッカーに出会った時の衝撃は、競技としてよりも、とてつもない個性を持った人物との出会いの方がより大きかった。がたいの大きい奴が外車に乗って暴れまわってるという光景の方が鮮烈な印象として残っている。コート上ではキングだったが、普段はとにかく優しくて、人懐っこい子犬...

Motoki
2018年5月14日読了時間: 2分


あの電波塔の先で......前編
野球、サッカー、ボクシング、相撲、競馬がスポーツを連想するときに、頭の中にパッと思い浮かぶ。これらに共通していることとは何か。チームスポーツと個人スポーツという違いは当然あるけど、何かがオレの心をワクワクさせる。大好きな競馬に関しては、スポーツというよりギャンブルとしてイメ...

Motoki
2018年5月8日読了時間: 2分
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